派遣会社の説明会を受け、無事に登録を済まして、希望とする仕事が見つかったとしましょう。その時に派遣会社が派遣社員の職務歴書などをスキルシートにして派遣先の企業に渡し、好感触が得られれば次のステップである事前面談(企業面談)に移ります。
事前面談では派遣コーディネーターと同行して派遣先の企業を訪問し、職場を見学したり、人事担当者や上司にあたる方々と面会します。ただし、この事前面談は労働派遣法で禁じられている行為。派遣先の企業は派遣社員の雇用を判断する権限はないと決められていますが、企業にとっては働いて貰うに相応しい人材か、派遣社員にとっては社風にあうかどうかなどを知る事が出来るので、お互いが納得した上で働けるというメリットがある故に違法行為といえど通例となっています。
普通の面接と同様に、事前面談でも好感の持てる態度と服装を忘れずに、「是非この人と働きたい」という印象を持たれるように気を配ることが大切です。また、事前面談に行ったとしても採用されるとは限らず、派遣社員側でも馴染めない雰囲気を感じたら辞退しても良いでしょう。
派遣が決まるには相性とタイミングにも左右されますから、不採用でも失望する必要はなく、次の紹介に期待しましょう。
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